050-1725-1905 電話相談料:初回無料 面談相談料:初回無料、2回目以降は1時間5000円
お気軽にお問合せください。
営業時間
平日9:30~17:30

年収1000万の養育費の相場とは

  1. 弁護士 押見和彦(目黒総合法律事務所) >
  2. 養育費に関する記事一覧 >
  3. 年収1000万の養育費の相場とは

年収1000万の養育費の相場とは

養育費は、支払う側の年収によってその額が異なります。年収が1,000万円ある場合、養育費の支払い額はどの程度の額になるのでしょうか。


●養育費について


養育費とは、子どもと別居している側の親が、子どもの生活費や学費を経済的に援助するために支払うものです。親は、養育費を支払う義務があり、子どもは養育費をもらえる権利を有しています。その支払い方法は、毎月一定額を払う方法と、一度に全額払う一括払いの方法があります。長期的に、継続してかかる生活費や学費を援助するという、養育費の性格から、定額での支払いが望ましいとされていますが、支払う側と受け取る側での合意があれば、一括払いをすることも可能です。
また、いつまで支払いを続けるのかという支払い期間についてですが、子どもが経済的に自立するまでの「未成熟子」という期間とされています。たいていの場合、成人するまでが目安となりますが、大学に進学する場合や、病気や障害により経済的な自立が困難な場合には、支払い期間の延長が可能です。未成年でも就職していて収入があるなどの場合には、支払い期間の短縮もできます。


年収1000万の養育費の相場とは

●養育費の相場について


支払う側の収入が年収1,000万円の場合、養育費はどの程度の額になるのでしょうか。
養育費の相場というのはだいたい決まっていて、それは「養育費算定表」というものを基準にしています。「養育費算定表」とは、義務者(養育費を支払う側)と権利者(養育費を受け取る側)の収入をベースにして構成されています。また、子どもの人数とその子どもたちの年齢によっても、割り出される養育費の額は異なり、それぞれ別の算定表が作られています。
ここでは、義務者の年収が1,000万円であり、かつ子どもが1人いる場合に算定されている額をご紹介します。

お子さんの年齢が0歳~14歳の場合には、養育費の相場は8万円~12万円です。権利者の収入が少ない場合には12万円~14万円になることもあるようです。義務者が自営業の場合には、養育費の相場はさらに高くなり、12万円~16万円となります。
お子さんの年齢が15歳以上の場合には、養育費の相場は10万円~14万円です。権利者の収入が少ない場合には、14万円~16万円になることもあるようです。義務者が自営業の場合には、養育費の相場は14万円~18万円となります。また、義務者が自営業でかつ権利者の収入が少ない場合には、18万円~20万円になることもあるようです。


年収1000万の養育費の相場とは

このように、養育費にはある程度の相場が決まっていますが、様々な場合に応じて幅が設けられていることが分かります。養育費を決める際には、基本的には、義務者と権利者の間で話し合うことになります。相場を目安にしてもなかなか話し合いがまとまらない、どうしていいか分からないなど、お困りの際にはぜひ弁護士にご相談ください。お子さまの成長にとって非常に大切な養育費ですので、弁護士がお話を伺ったうえで最適なご提案をさせていただきます。お気軽に目黒総合法律事務所までお問い合わせください。

弁護士 押見和彦(目黒総合法律事務所)が提供する基礎知識

  • 離婚後の面会交流|ルールの決め方と注意点

    離婚後の面会交流|ルー...

    離婚後、離れて暮らす親が子どもと交流することを面会交流と呼びます。 面会交流は子どもの健やかな成...

  • 未婚のシングルマザーが養育費を請求できるケースや相場について

    未婚のシングルマザーが...

    そもそも養育費とは、子どもが経済的・社会的に自立するまでに必要な、子どもの監護や教育のための必要費用...

  • 裁判離婚

    裁判離婚

    裁判離婚とは、協議離婚、調停離婚、審判離婚が不成立となったときに、離婚裁判を行い、離婚を成立させる方法...

  • 離婚時の年金分割について

    離婚時の年金分割について

    離婚をする際、婚姻期間中の厚生年金を当事者間で分割することができます。それが年金分割制度です。この制度...

  • 【目黒区の弁護士が解説】共同親権の制度の特徴と問題点とは

    【目黒区の弁護士が解説...

    これまで日本では、離婚後の親権は父母のどちらか一方にしか認められない「単独親権」が原則でした。 ...

  • 【弁護士が解説】離婚調停の流れや必要書類など

    【弁護士が解説】離婚調...

    離婚についての話し合いで決着がつかず、離婚調停をする場合に必要となる書類には様々なものがあります。 ...

  • DV防止法の分かりやすい解説

    DV防止法の分かりやすい解説

    ■DVとは DVとは、ドメスティックバイオレンスの略称であり、日本語では家庭内暴力と訳されることが多い...

  • 精神的DVとは

    精神的DVとは

    ■DVとは DVとは、ドメスティックバイオレンスの略で、家庭内暴力ともいわれます。DVというと、一般的...

  • 息子や娘からのDV(家庭内暴力)にお悩みの方へ

    息子や娘からのDV(家...

    DV(家庭内暴力)と聞けば、親から子どもに対するものや、パートナーから受けるものなどを想像される方が多...

よく検索されるキーワード

ページトップへ